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■ アドベント2・苦しみの場所で救われる / エレミヤ書29:1~14 (2008-12-07)
アドベント2週目のテーマは「希望」。 クリスチャンの目線の中には、いつも希望がある。見え隠れするときもあるが、決して消えない。希望は二つある。 一つは天国に行ける希望であって、これに関しては揺るがない。神さまが約束されたからであるし、イエスさまを通して、信ずる者は天国に...
エレミヤ書29:1~14
2008年12月7日
■ アドベント1・その日は来る / マラキ書3:13~4:1 (2008-11-30)
今年も既にアドベント(待降節)の季節となった。 主イエスのご降誕を待ち望むことは、現代であっても意味が深い。 21世紀のキリスト者として、イエスのお生まれになったことを考え、同時にやがて来るメシヤ(救い主)を待ち望む大昔、旧約聖書時代の民の心が偲ばれる。 ...
マラキ書3:13~4:1
2008年11月30日
■ ノア最終章・たまに後ろ向きも悪くはない / 創世記9:18~29 (2008-09-21)
どんな人も、その人生において、限りなく失敗する。 人は実に、失敗する生き物である。 聖書の登場人物は皆、失敗した。 しかし、そこに自分を見る。だから、共感する。失敗を共感するところに、救いへの道が開かれる。他人事と決め付けて、無視し続ける人は、心が開かない。 ...
創世記9:18~29
2008年9月28日
■ ノアその7・契約のしるし / 創世記9:8~17 (2008-09-14)
温暖化現象の一つではかった。 創世記、ノアの時代の大雨と洪水の意味である。 天と地を造られた神さまは、この世界を全く新しい世界、つまり自己中心的な人間や、利己的な人間を一掃して、正義と清さを求める人間界を造ろうとされた。だから、地のすべてが呑み尽くされた様な、未曾有の大洪...
創世記9:8~17
2008年9月14日
■ ノアその6・血は命だから / 創世記9:1~7 (2008-09-07)
箱舟から降りたノアと家族に向かって、主はあることを語られた。 それは「血は命である」ということであった。 旧約聖書は基本的に、血を飲んではならない、である。肉は食べても良いが、血を含んだ肉は食べてはならないのである。血は動物の命であるから、命を飲んだ、食してはならないので...
創世記9:1~7
2008年9月7日




