検索
創世記21:1~13
- 2011年5月29日
■ 奇跡の子は当然の如くに生まれた / 創世記21:1~13 (2011-05-29)
≪主は、約束されたとおり、サラを顧みて、仰せられたとおりに主はサラになさった。 サラはみごもり、そして神がアブラハムに言われたその時期に、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。≫創世記21:1~2 サラが身籠り、そして男の子を生んだ! ...
創世記19:15~29
- 2011年5月22日
■ 後ろ髪引かれるを断ち切って / 創世記19:15~29 (2011-05-22)
陸地における世界で最も低い場所、それが死海の湖面である。 海抜マイナス397メートル、地中海の暑い気候に加えてこの低さは何をもたらすか? そこに文字通り逆盆地である。 渇いて暑き地方、熱は更に低地に留まり、まるで中華鍋の底状態である。 ...
創世記19:1~14
- 2011年5月15日
■ 人生は選択の積み重ね / 創世記19:1~14 (2011-05-15)
甥のロト、その人生は何であったろうか。 暑い太陽が沈もうとしていたある日、二人の訪問者の来訪と共に、一瞬の内にすべてを失う結末が訪れようとしていたとは。 おぞましいとしか表現出来ない有様が、当然の如く繰り広げられていた町。 そんな町がソドムとゴモラであった。 ...
創世記18:16~23
- 2011年5月8日
■ 執り成し / 創世記18:16~23 (2011-05-08)
「執り成し」クリスチャンになって、この言葉の意味が身近になった。 本来は相手に対し、若しくは二者間を取り持つ、取り計らうことである。 執り成しとは誰かのためだけでなく、自分のためにもある、と思う。 これは面白いことである。神さまの前に、自分の赦しを願い出ることが出来る...
ヨハネの福音書21:9~23
- 2011年5月1日
■ 信仰の勇者たち / ヨハネの福音書21:9~23 (2011-05-01)
イエスがよみがえられて後、数度弟子たちの前に現れた。 ある朝、弟子の幾人かがガリラヤ湖で漁をしていた場面があるが、実に愉快である。 岸辺から弟子に向かって叫ばれたイエスに弟子達は驚いた。 そのとき、大漁の網を引き上げていた舟上のペテロに向かって、ヨハネが小声で言った。...