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第二テモテ3:12~4:5
- 2012年6月3日
■ 先駆者の遺言 / 第二テモテ3:12~4:5 (2012-06-03)
イエスが指名された12使徒は素晴らしい伝道の働きを為し、そして殆どが殉教してこの世を去った。 但し、その中でユダは結果的にイエスを裏切り、自ら犯した咎の重さに耐え切れず首を吊って死んだ。 使徒ヨハネはパトモス島に流されそこで黙示録を記した。 ...
ルカ5:1~11
- 2012年5月27日
■ 仮にあなたがうなじの強い者であっても / ルカ5:1~11 (2012-05-27)
私はここ二週ほど礼拝説教を休ませていただいた。 おかげで喉は随分楽が出来たし、神学生お二人とは良き交わりと共に、フレッシュな思いと希望に出会えて主に感謝した次第である。 「うなじのこわい民」と聖書がいう時、それは強情で神に心を開かない者、という意味がある。 ...
ヨハネ14章1~6
- 2012年5月6日
■ 彼だけが道である / ヨハネ14章1~6 (2012-05-06)
『あなたはキリストに対して忠実に生きておられますか?』 と、問われてあなたはどう答えるだろう。 「まあ、程ほどに」などと言った答えは通用しない。 「そうですねえ、60点位でしょうか。」これも無しである。 「甘く見て90点くらい・・・?」有り得ないのである。 ...
エペソびとへの手紙6:10~20
- 2012年4月29日
■ キリスト者の武具 / エペソびとへの手紙6:10~20 (2012-04-29)
キリスト者の敵は実に厄介だ。 それは目に見えず、触れることも出来ない相手である。 そう、相手は血肉を持つ生き物ではない。 空中の権威を持つ悪の霊、これが敵である。 だが主は私達に素晴らしい武具を与えられた。 救いの兜、真理の帯、正義の胸当て、足には平和の福音の備え、...
エペソびとへの手紙3:1~19
- 2012年4月22日
■ この測り知れぬ富 / エペソびとへの手紙3:1~19 (2012-04-22)
パウロという人は、何故あれほどの苦労と困難を押しのけて、イエスのことを伝え広げられたのか? 現代の私にとってもやはり謎である。 勿論、彼の後、多くの教父、宣教師達も命を失い、辛酸を嘗めつつも世界の人々へイエスを伝えた。 ...