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マタイ13章24~43
- 2008年5月4日
■ 私は勿論、良い麦? / マタイ13章24~43 (2008-05-04)
子どもの頃、時々農作業を手伝わされた。 木枯らし吹く畑で麦を踏んだ。すると、麦は踏まれることにより、穂をつけてもしっかり立っていられるようになる。 熱い6月初め、麦刈りが待っている。チクチクする麦穂の針と、むし暑さだけが記憶に残っている。...
マタイ13章44~52
- 2008年4月13日
■ 天の御国は・・・・・? / マタイ13章44~52 (2008-04-13)
神の国と天の御国は違う。 どこが違うかというと、神の国は、時として私達のただ中にあるものだが、天の国は文字通り天の彼方にあるからだ。 では、神の国はどうあるのか? 神の国は天にあるが、時として地上に点在もする。イエスさまはそう仰られた。 ...
マタイ20章1~16
- 2008年4月6日
■ たかが1デナリ、されど1デナリ / マタイ20章1~16 (2008-04-06)
イエスさまの時代、労働者の一日分の労賃は「1デナリ」と言う単位であったそうだ。 しかし、1デナリは決して暮らしを豊かにするものではなかった、と言われる。もしかしたら、ギリギリの生活水準であったかと思われる。だが、それでも何も入らないよりは、はるかに助かった。 ...
マタイ24:1~14
- 2007年12月2日
■ イエスは再びは生まれない / マタイ24:1~14 (2007-12-02)
クリスマス、不思議な季節である。 クリスマスには4つの日曜を含むアドベント(待降節)がある。救い主を待ち望む思いに導かれるが、神の愛を思い、私達は内側へ内側へと導かれるような思いに導かれる。 小さい赤子、まったく無抵抗な赤ん坊として、この罪の世にお生まれになったイエスを...
マタイ6:6
- 2007年9月23日
■ 朝の15分があなたを変える / マタイ6:6 (2007-09-23)
今年も「教会アシュラム」を開催することが出来て、とても感謝であった。 ざわついた「世間から身を退いて」、「ひたすら神さまのみ声を聴く」ことに徹する。 聞くのではなく聴くのである。そんなことが?と思われるかも知れないが、ベテランクリスチャンであろうが、昨日クリスチャンにな...