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■ JESUS / ヨハネ12:35~50 (2014-03-23)
確かに人間は宗教を持たずとも生きて行ける。 だが宗教を持たない、しない人だとしても、やはり自分を神にしているのが無神論者でもある。 つまり人は内側に「霊性」を秘めている。 どん形であれ、人は拝む対象を求める。 美しい自然に感動し神への畏敬を感じたりもする。 ...
ヨハネ12:35~50
2014年3月23日
■ さあ、向こう岸へ渡ろう! / マルコ4:35~41 (2014-03-16)
私が「家で犬を飼う」ことに反対してきた理由について、さして深く考えたことは無かった。 単に「猫党」ぐらいにしか、思っていなかったからだ。 しかし、この年になって気がついた。 小学校の頃、兄がどこかから犬を貰ってきた。 外の小屋の軒先につながれていた。 ...
マルコ4:35~41
2014年3月16日
■ 先入観その2 / マルコ9:16~29 (2014-03-09)
既に絶版であり、ネット販売店の在庫も無い、しかし私の好きな本が手元に有る。 それは「宮島信也牧師」が書かれた「田舎牧師の日記」である。 ユーモアがあり、そして非常にリベラルでもあり、人情味豊かで人間性に富み、しかしチクッと刺されるものも潜んでいる。 ...
マルコ9:16~29
2014年3月9日
■ 先入観 / マルコ9:9~19 (2014-03-02)
「先入観」の意味。 『初めに知ったことによって作り上げられた固定な観念や認識。それが自由な思考を妨げる場合に言う。』(広辞苑より) この言葉、クリスチャン達に対して、そのものズバリ良い意味の言葉である。 例えば、私は33歳までキリスト教会とは全く無縁な世界で生きた。 ...
マルコ9:9~19
2014年3月2日
■ 救い主は極限に立たれる / 士師記6:33~7:9 (2014-02-09)
神に選ばれ立てられたギデオンがラッパを吹き鳴らすと、3万を超える戦士が集まった。 さあ、ここまで来たからにはギデオンとて、やめるわけには行かなかった。 彼の吹いた音色は戦う友への招集ラッパであった。 それは同時に、後戻りが出来なくなって立たされた崖っぷちであった。 ...
士師記6:33~7:9
2014年2月9日




