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■ トマスの信仰 / ヨハネ20:19~31 (2013-04-07)
昔からずっと思っていたこと。 それは12弟子のうちの一人、トマスという人の信仰に関してである。 彼は口先ばかりで、いざという時は柔軟性も順応性もない男と思っていたが、実際は実に見上げた男であった。 180度も見方を誤まってしまい正直なところ、トマスに謝罪したい思いであ...
ヨハネ20:19~31
2013年4月7日
■ 「He has risen!」(彼はよみがえった!) / マルコ16:1~14 (2013-03-31)
「He has risen!」(彼はよみがえった!) 今年のイースター礼拝メッセイジは敢えて、risenという英語のタイトルにした。 それは現在形riseという言葉の持つ意味が非常に多様に使われることと、すべての意味そのものの強さ、ポジティブ、様子に惹かれたからである。 ...
マルコ16:1~14
2013年3月31日
■ 十字架は人生の岐路 / ルカ23:8~48 (2013-03-24)
殆どの人は、その人生のどこかで十字架に出会ったことがある!と思う。 それはキリスト教会の建物であったかも知れない。 クリスチャンであったかも知れない。 コンサート、結婚式、葬儀、路傍伝道者の呼び掛けの声、映画などであったかも知れない。 ...
ルカ23:8~48
2013年3月24日
■ 何のために / マタイ26:1~17 (2013-03-17)
ベタニヤ村に三人の兄弟姉妹が暮らしていた。 イエスは、その家族を訪問することを、いつも楽しみにしておられた。 ラザロ、マルタ、マリヤに対し、イエスは特に親近感を覚え、平安な滞在の時間を過ごされた。 特にマリヤはイエスに対し、食事などの接待に気をもむことより、イエスが語ら...
マタイ26:1~17
2013年3月17日
■ このエデンにも終わりが来る / ルカ21:5~36 (2013-03-10)
妙に教えられる話しがあった。 明治の俳人、荻原井泉水さんが残された言葉。 「豆腐は四角四面の仏頂面だが、軟らかさ申し分ない。身を崩さぬだけの締りもある。 煮ても焼いてもよし、沸きたぎる油で揚げても、寒天の空に凍らしてもよい。 ...
ルカ21:5~36
2013年3月10日




