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■ 不条理か、主のみ旨か / 申命記34:1~12 (2014-01-05)
モーセは40年間、イスラエルの民を率いて荒野をさ迷った。 旅というよりさ迷った。 70万を超えようかという民はモーセに逆らい、不満たらたら、自分勝手な言動に走り、 主を忘れることしきりであった。 なんという不信仰のイスラエルと、昔は私も思ったものだったが、1988年...
申命記34:1~12
2014年1月5日
■ B・C時代のキリスト者 / 詩篇116:1~15 (2013-12-08)
詩篇116:1節は新共同訳がピタリと嵌ったという思いがした。 「わたしは主を愛する。主は嘆き祈る声を聞きわたしに耳を傾けてくださる。」 主は嘆き祈る私の声を聞き、首をかしげて耳を傾けてくださる、と彼は記した。 ここに彼の心を容易に想像できる。 ...
詩篇116:1~15
2013年12月8日
■ はじまり / 創世記3章1~15 (2013-12-01)
創世記2章、神さまが自然界を造られ、そして人を造られた経緯が描いてある。 初めにアダムが造られ、続いてエバが造られた。 男の為に造られたかの様な流れであるが、聖書ははっきりと言う。 「彼のために彼の助け手を造ろう。」 ...
創世記3章1~15
2013年12月1日
■ 聖絶 / ヨシュア記7:1~13 (2013-11-24)
ヨルダン川を渡り、約束の地に足を踏み入れたイスラエルは主の約束と導きの下、文字通り連戦連勝の日々であった。 それは彼らが主を信じ、戦いと結果を主に委ねたからである。 「恐れてはならない、雄雄しくあれ」との、主からのみ声を聞いたヨシュア達は神への従順により戦ったのである。...
ヨシュア記7:1~13
2013年11月24日
■ あなたの神は小さ過ぎませんか / ヨシュア記6:1~20 (2013-11-17)
人間の脳という場所は実不思議で凄い力と機能を持っている。 しかし通常、人間はその脳の能力100%に比して僅か十数%しか働かせていないと以前何かの資料で読んだことがある。 勿体無いと思いつつも、私など3%程度であろうかと思う。 実に浅い限界である。...
ヨシュア記6:1~20
2013年11月17日




