検索
■ 当然はあくまで予想 / ヨブ42:1~6 (2014-02-16)
37年の教会、内20年近く牧師として礼拝を重ねる中で今年の大雪は希なる豪雪であった。 雪に弱い東京と言われるが、事実である。 北国の人には笑われるだろうが、やはり60センチを超える積雪は難儀であった。 すべての交通機関はストップ、そして私自身も通りに出られない、国道さ...
ヨブ42:1~6
2014年2月16日
■ 救い主は極限に立たれる / 士師記6:33~7:9 (2014-02-09)
神に選ばれ立てられたギデオンがラッパを吹き鳴らすと、3万を超える戦士が集まった。 さあ、ここまで来たからにはギデオンとて、やめるわけには行かなかった。 彼の吹いた音色は戦う友への招集ラッパであった。 それは同時に、後戻りが出来なくなって立たされた崖っぷちであった。 ...
士師記6:33~7:9
2014年2月9日
■ 信仰の資質改革 / 士師記6:24~32 (2014-02-02)
イスラエル民族がカナンの地に住み着いてから数十年経った頃。 彼らは先住民族と交流が始まっていた。 息子に嫁を娶らせ、娘を嫁にやるといった付き合いから親戚関係が生まれたりも、あったであろう。 またひょんな事から友達付き合いが始まったりも、あったであろう。 ...
士師記6:24~32
2014年2月2日
■ あなたのその力で行け / 士師記6:13~24 (2014-01-26)
主の御使いはギデオンに仰せられた。 「あなたの、その力で行け。」 「その力」と淡々と言われた様な内容ではなく、あなたの持てる肉体の限り、あなたの持っている精神の限り、あなたの物理的可能なり、すべてを尽くして取り組め、と言われたのである。 ...
士師記6:13~24
2014年1月26日
■ 勇士よ / 士師記 6:11~13 (2014-01-19)
ギデオンという青年、真面目で勇敢な兵士だったが今は戦いから身を退き、小麦を打っている農夫まがいの日々だった。 ある日、主の御使いが彼の前に立って言われた。 「勇士よ!主があなたと共におられる。」 ギデオンはその声の主に目を向けた。 ...
士師記 6:11~13
2014年1月19日




