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■ アドベントⅣ 今こそ神は見させ給う / マタイ1章1~21
多くの人が聖書読破に挑戦する。 マタイ一章を開き、「さあ、行くぞ」と読み始めて、いきなりガクッと挫ける。 やたらカタカナ名の羅列である。 しかし、である。決して羅列だけではない。 先ず、アブラハムという名前から始まっている。 アダムもいた、ノアもいた。 ...
マタイ1章1~21
2014年12月21日
■アドベントⅢ しるし / ルカ2:8~14
「あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。」とルカの福音書2章が伝える。 そう、誰のためにではない。 私のために、あなたのために、すべて一人称の存在のためにである。 自分達、ひとりひとりのための救い主である。 これが神さまの御目である。...
ルカ2:8~14
2014年12月14日
■ アドベントⅡ 神は人となった / ヨハネ福音書1:14~18
クリスマスの原点とは、「神が人になった」ことである。 人間世界では時々、人が神になったと表現するが、そうではない。 神が人になったのだ。 これこそ人間世界の道理では、決して起こりえないことだ。 だがそれが起こった。 ...
ヨハネ福音書1:14~18
2014年12月7日
■ アドベントⅠ 光りは闇に輝く / ヨハネ福音書1:1~14
光りは闇に輝く。 光りは昼間では輝けない。 ヨハネ福音書の書き出しは痛烈である。 「キリストは世の初めからおられた。キリストは神と共におられた。キリストは神であった。」 使徒ヨハネは三位一体の神をストレートに淀みなく表現した。 ...
ヨハネ福音書1:1~14
2014年11月30日
■ 彼の教会 / 第一コリント12:1~13
北米の川に住むビーバーという動物は、ダム造りの名人?と昔から聞いていた。 木々の枝を集めては川を堰き止めるのであるが、半端でない仕事をするらしい。 50メートルの川を堰き止めるダムなど朝飯前である。 信じられないが500メートルの川幅だってダムの対象らしい。 ...
第一コリント12:1~13
2014年11月23日




