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■ イエスの名によって私は立つ! / 使徒の働き3:1~19 (2007-10-28)
生まれつき足の伸びない男は、宮の門のところに置かれていた。 それは、宮詣に来る人たちからお金を恵んでもらうためであった。 彼は神殿に入れなかったし、入る必要もなかった。 私達は自分の足で礼拝に参加できる。ある教会は厳かな空気と音楽で礼拝が始まる。 ...
使徒の働き3:1~19
2007年10月28日
■ 心の一新によって / ローマ人への手紙12:1~2 (2007-10-21)
人は生まれ変ることが出来るだろうか? 出来る、と私は思う。生まれもった性格、人間性を変えることは本当に難しいし、本質的には変らない部分がある。しかし、本人が変わりたいと願うならば変われると思う。しかし、そこに神の助けが不可欠である。...
ローマ人への手紙12:1~2
2007年10月21日
■ 見てごらんなさい。神の慈しみと厳しさを / ローマ人への手紙11:13~28 (2007-10-14)
ローマ書11:22節、私が思うところ新約聖書における最も美しい場面が語られる。 「見てごらんなさい!神の慈しみと厳しさを。」アーメン、まことにそのとおりである。 厳しさにおいて、ユダヤ人は切り落とされた枝のようであった。彼らは律法をクリヤーできると考えた。そして出来ない自...
ローマ人への手紙11:13~28
2007年10月14日
■ それでも神は見捨て給わじ / ローマ人への手紙11:1~12 (2007-10-07)
神さまはイスラエル民族をご自身の栄光を現す器として選ばれた。 イスラエルが傲慢になり、神に背を向け、敵に包囲され助けを神に呼び求めると、神はイスラエルに救いの手を差し伸べられる。 旧約聖書はこういった記事の連続である。そこからは、神の深い慈愛と、わがままな民族と言った構...
ローマ人への手紙11:1~12
2007年10月7日
■ 共存共有 / ルカの福音書15:10~24 (2007-09-30)
放蕩息子の話がある。その子には兄がいた。息子二人は性格も生き方も異なる。どちらも結局は、お父さんからかけ離れて生きていた。つまり、父と息子は人生を共有していなかった。 だが、彼らの父は神の慈愛を持っていた。息子二人はそれぞれがユダヤ人と異邦人を象徴しているのかも知れない。...
ルカの福音書15:10~24
2007年9月30日
■ 朝の15分があなたを変える / マタイ6:6 (2007-09-23)
今年も「教会アシュラム」を開催することが出来て、とても感謝であった。 ざわついた「世間から身を退いて」、「ひたすら神さまのみ声を聴く」ことに徹する。 聞くのではなく聴くのである。そんなことが?と思われるかも知れないが、ベテランクリスチャンであろうが、昨日クリスチャンにな...
マタイ6:6
2007年9月23日
■ 神よ私に熱く迫ってください。 / ローマ人への手紙10:11~21 (2007-09-16)
1985年当時、私が属していた教会でこういうことがあった。 教会の執事をしていた在日米軍兵士のアメリカ人夫妻には男の子が三人いた。子供達は皆、元気で可愛い盛りであったが、両親は女の子を欲していた。そこで、彼らは日本人の女の子を養子に迎えることを選んだ。恵まれない家庭の子供...
ローマ人への手紙10:11~21
2007年9月16日
■ 生活の焦点をキリストに / ローマ人への手紙10:13 (2007-09-09)
あなたの人生の焦点はどこにあるだろうか、と言うことより、「生活の焦点がどこにあるか」と考えたほうが具体的だと思う。生活、その現場が何に根ざしているか、と考えたほうが、明確で良いと思う。そうでなければ、キリストが何のためにこの世に降りられ、人として生きてくださったのかがカスレ...
ローマ人への手紙10:13
2007年9月9日
■ 何が何でも私はイエスと生きる / ローマ人への手紙10:5~11 (2007-09-02)
あなたにとって、神は近いか?それとも遥かに遠い天上の方か? 近い!実に唯一の神さまはあなたに近く存在されるのだ。 ローマ書のみことばにある。 「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」 ...
ローマ人への手紙10:5~11
2007年9月2日
■ ひたすらイエスと生きなさい / ローマ人への手紙10:1~4 (2007-08-26)
今、あなたの人生の関心事は何であろう? 生き甲斐となっていることは? その関心事をキリストに共有してもらっているだろうか? 神に共有していないとしたら、どんな事であってもやがて破綻が来ると思う。 イエスの語られたたとえ話は、決して窮屈なものではなかった。誰でもが受け入...
ローマ人への手紙10:1~4
2007年8月26日
■ 今は躓きの石が、未来はあなたを救う / ローマ人への手紙9:18~33 (2007-08-19)
地球上、生き物の主人は勿論、人間である。 しかし、人間は主人が必要なのである。その主人こそ、創造主である神なのだ。 この神から離れてしまったところに、人間の不幸がある。この方を拒んだところに、人間世界の混沌がある。 犬、この生き物は特に主人を必要とする。そのくせ、主人を...
ローマ人への手紙9:18~33
2007年8月19日
■ 神の愛に理由なし / ローマ人への手紙9:1~18 (2007-08-12)
日本、そして世界に牧師は大勢いる。しかし、パウロのような熱い告白をする牧師、宣教師はそうはいない。 彼はこう言っっている。 ローマ9章1~3節 『私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。 もしできることなら、私の同胞、肉による同国人のために、この私が...
ローマ人への手紙9:1~18
2007年8月12日
■ あなたは今のままで十分ですか / ローマ人への手紙8:28~39 (2007-08-05)
あなたの信仰生活、今のままで十分ですか? もし、不十分であるとしたら、その原因を知っていますか? この様な問いに対し、自己責任を認識しているが、今は為す術も無いと思う場合がある。 だが、実際は何らかの術はあると思うし、神さまが助けてもくれると信じる。 ...
ローマ人への手紙8:28~39
2007年8月5日
■ 比較は罪 / ルカの福音書18:9~14 (2007-07-29)
韓国はオンヌリ教会のハ・ヨンジョ先生と教会、そして先生の呼び掛けに呼応して、五千人とも言われる韓国の主にある兄弟姉妹が日本にやって来た。 目的は?ただ一つ!この国のリバイバルのため! 沖縄、福岡、大阪、そして東京に、神の愛が熱く燃える! ...
ルカの福音書18:9~14
2007年7月29日
■ 信じれば逆転が始まる / ローマ人への手紙8:28 (2007-07-22)
人が人を愛することと、人が神を愛することに共通性がある。 例えば、いつも一緒にいられることの幸せを思う。 そして、自然と相手が喜ぶことをしたくなる。 違う点は、渇きである。恋しく思うことと、神に渇くことには別なものがある。 ...
ローマ人への手紙8:28
2007年7月22日
■ 正念場 / 創世記32:22~28 (2007-07-15)
「正念場」、それは今までは我慢のしどころと解釈して来た。つまり、通常生きている領域での限界であろうか。もしくは、辞典が言うように、ここぞ、と言った場面での、頑張りどころであろうか。 しかし私としては、自分の頑張りを捨て、神さまにすべてを任せることで、腹をくくる場面、状況と...
創世記32:22~28
2007年7月15日
■ 私が願うこと、御霊が願うこと / ローマ人への手紙8:21~27 (2007-07-08)
教会には不思議なことが多い。 奇跡もある。振り返ってみると、本当に奇跡だらけだ。しかし、たくさんの牧師や役員、信徒はこのことを忘れている。 考えてみると、人が集まる。建物や土地も与えられた。この世の事業と比べられない尊さがある。ましてや、魂が救われる。救われただけでなく...
ローマ人への手紙8:21~27
2007年7月8日
■ 天には望み、地に恵み / ローマ人への手紙8:18~24 (2007-07-01)
クリスチャンには永遠の望みがある。 死んで、この世を去っても尽きない望みがある。病気も痛みも、心を悩ますこともない。 そして、クリスチャンには恵みがある。いや、めぐみが解ったのだ。 クリスチャンになって初めて知ったのである。こんなことが、こんな世界があったのかと。 ...
ローマ人への手紙8:18~24
2007年7月1日
■ 逃げないで / ローマ人への手紙8:5~17 (2007-06-24)
洋画の字幕、見ていて感じるのは、原語により近く訳すことにこだわる場面と、今風の言葉使いや、 若者たちの言葉をはさむ場面があるが、思わず「うまい!」と感じる訳がある。 「粋だなあ!」と拍手したくもなる。 つまり、原語は決して、そうは言ってないのだが、原語以上に場にあった...
ローマ人への手紙8:5~17
2007年6月24日
■ お父さん、あなたならどうされますか? / 創世記35章1~7 (2007-06-17)
父の日、数年前に考えたことがあった。 父の日なんて、どうせ母の日を追っかけて、作られたんだろう、と。確かにそうではあったが、どっこい、母の日になんか負けてはいなかった。アメリカは南北戦争で北軍の軍曹、W・J・スマート氏は無事に帰還したが、妻は6人の子供達の世話の疲れもあり...
創世記35章1~7
2007年6月17日




