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■ 大胆に、そして真摯に / 使徒の働き12:1~17 (2011-11-06)
秋深まる休日、久しぶりに庭木の手入れをした。 紅葉が始まった時期ではあるが、「蝋梅」の葉はまだ緑色であった。 ふと見ると、葉の陰で小さい蕾ではあるが、やがて咲く時に備えが出来ている様だった。 寒さはまだまだこれからである。それでも咲くために備えている。...
使徒の働き12:1~17
2011年11月6日
■ 勘違い / ガラテヤ人への手紙2:15~21 (2011-10-30)
勘違いは誰もが体験したものだと思う。 後で思い出し、笑って済まされるものならよいが、そうでない場合もある。 特にキリスト教における異端に関わってしまった人は、ご本人と家族にとって長く尾を引き、実に深刻な事態をもたらすことがある。...
ガラテヤ人への手紙2:15~21
2011年10月30日
■ DOOR (ドア) / 使徒の働き16章1~12 (2011-10-23)
2千年前、キリストの福音はイスラエルから現在のトルコ地方へと押し出されて行った。 ユダヤ教の迫害下、見た目は離散状態であったが、実際は「神の摂理」としか言い様がないのである。 迫害によってキリストの復活と救いの福音は世界へと拡散したからである。...
使徒の働き16章1~12
2011年10月23日
■ 神の摂理 / マルコ8:11~21 (2011-10-16)
イエスの時代、ユダヤ教に非常に熱心な人々と言われたのが「パリサイ派」の人々だった。 彼らは律法主義そのものであったが、神ご自身を求めるよりも律法を守ることに執着していた。 その様な彼らに対し、イエスは歯に衣着せぬ言葉で批判された。 ...
マルコ8:11~21
2011年10月16日
■ 神の言葉は種、糧、力 / マタイ13章1~15 (2011-10-09)
「信仰は聞くことから始まり・・・」ローマ書10:17 クリスチャンになって暫くすると、「大体。わかりましたから」と、頭で思い込んでしまい、あとは機会に迫られて読む程度になる。 だが、信仰は何十年のキャリヤがあるクリスチャンであっても、聖書の言葉を聴くことで支えられるので...
マタイ13章1~15
2011年10月9日




