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■ With God all things are possible (神は何でも出来るのです) / 第一コリント3:10~17 (2013-07-07)
「With God all things are possible 」 (神さまはどんなことでも出来るのです。) 「そうです、私が祈った通りに答えが来なくても、神は必ずことを起こして下さるのです。」 と、考えている人がどれだけいるだろうか? ...
第一コリント3:10~17
2013年7月7日
■ あぁ・・・そうか / 第一コリント3:1~8 (2013-06-30)
信仰生活でつくづく感じる瞬間がある。 「あぁ、そうか・・・」つまり何かを納得させられた瞬間である。 聖書の言葉に関して、神の御旨を知らされたとき、何とも言えぬ感慨深いものが胸に込み上げるのだ。 その様なとき、信仰生活と教会生活が出来ることは実に幸せなことだと思う。...
第一コリント3:1~8
2013年6月30日
■ 福音は私の命です / 第一コリント2:1~16 (2013-06-23)
陸と海の十字路の町と称されたギリシャはコリントの町。 様々な人種と生き方、文化文明の交差点、そして偶像がごった返す町だった。 コリントの町は実に多彩な歴史を持っていた。 大国とのあくなき戦い。そして蹂躙され滅ぼし尽くされた過去。 ...
第一コリント2:1~16
2013年6月23日
■ 主、我を選び給う / 第一コリント1:26~31 (2013-06-16)
弱きものよ、 汝(なんじ)は人なり 無に等しきものよ、汝を呼びたるは 我なり 知恵なきものよ、 我 汝を友と呼ぶ 罪多きものよ、 汝(な)が為に 我 死にたり 疲れたるものよ、 我 汝(なんじ)の為によみがえり 愚かなるものよ、 我 汝と共に生きるなり ...
第一コリント1:26~31
2013年6月16日
■ 新しい葡萄酒は新しい皮袋に入れるものです / 第一コリント1:18~25 (2013-06-09)
「救い」という言葉があなたの中でどれほど新鮮な響きで存在しているだろうか? とても大切なことである。 「救い」という表現が遠い昔に聞いた過去のものであるとしたら・・・・ あなたという存在は古い皮袋になってしまっているかも知れない。 ...
第一コリント1:18~25
2013年6月9日
■ イースト菌 / マタイ16:1~12 (2013-06-02)
礼拝とは・・・・ 「それは私達がリ・セットされる場所であり、時間である」と考えた。 社会に生きる私達は様々な場面と時間に生きている。 一週間は慌しく過ぎて行く。 情報と様々な機器に満ちている此の時代、実に便利であるが考えてみれば、その便利さ故に振り回されているのが私...
マタイ16:1~12
2013年6月2日
■ いつだってチャレンジ / マルコ1:21~28 (2013-05-26)
私はこの五月上旬、アメリカに旅行したが、その時の小さな体験である。 風そよぐある日、くるくると規則正しく回りながら、次々に舞い降りて来た小さい物体が目に入った。 初めは蝶か?と思って拾い上げて見ると、それはメープル(楓)の大木から落ちてきた種だった。 ...
chofuminami
2013年5月26日
■ これが何になりましょう / ヨハネ6:1~14 (2013-05-05)
『仮に人間の理性と道理、知識だけで生きるとしたら、確かに聖書はナンセンスである。』 もしキリスト信仰を見失った人があるとしたら多分、一番最初にそういう思いが心に迫るかも知れない。 「私はなぜ、こんな荒唐無稽な話を真に受けていたのだろうか・・・。」と。...
ヨハネ6:1~14
2013年5月5日
■ あなたの深みに漕ぎ出して / ルカ5:1~11 (2013-04-28)
ガリラヤ湖の朝、群集はイエスから神の国の話を聞こうと押し迫っていた。 実に凄いことである。 仮に、である。 今朝、礼拝に集まる人たちが、説教者に押し迫るように聞き耳を立てているとしよう。 すると何が起こるか・・・ 先ず、説教者はその日から取り組む姿勢が絶対変わる!...
ルカ5:1~11
2013年4月28日
■ あなたの1タラントはどうなっていますか? / マタイ25:13~30 (2013-04-21)
神さまはすべてのクリスチャンに「或るもの」を委託された。 私達は「それを」如何にして増やし、豊かなものとして、主人なる神にお返しできるか、を問われているという例話がある。 ここで「タラント」と称される物は、お金である。 1タラントは6千でなりと言われる。 ...
マタイ25:13~30
2013年4月21日
■ 景色は変わるものです / マタイ20:1~16 (2013-04-14)
私は毎日曜日、教会から帰宅する際、夕暮れ時に眺める遠方の山々や雲の色が好きだ。 高速道路を運転する最中なので、当然であるがチラチラと見ることしか出来ない。 季節により雲の姿は色も形も多彩を極めるし、ぐるりと取り囲む山の姿に癒される。 ...
マタイ20:1~16
2013年4月14日
■ トマスの信仰 / ヨハネ20:19~31 (2013-04-07)
昔からずっと思っていたこと。 それは12弟子のうちの一人、トマスという人の信仰に関してである。 彼は口先ばかりで、いざという時は柔軟性も順応性もない男と思っていたが、実際は実に見上げた男であった。 180度も見方を誤まってしまい正直なところ、トマスに謝罪したい思いであ...
ヨハネ20:19~31
2013年4月7日
■ 「He has risen!」(彼はよみがえった!) / マルコ16:1~14 (2013-03-31)
「He has risen!」(彼はよみがえった!) 今年のイースター礼拝メッセイジは敢えて、risenという英語のタイトルにした。 それは現在形riseという言葉の持つ意味が非常に多様に使われることと、すべての意味そのものの強さ、ポジティブ、様子に惹かれたからである。 ...
マルコ16:1~14
2013年3月31日
■ 十字架は人生の岐路 / ルカ23:8~48 (2013-03-24)
殆どの人は、その人生のどこかで十字架に出会ったことがある!と思う。 それはキリスト教会の建物であったかも知れない。 クリスチャンであったかも知れない。 コンサート、結婚式、葬儀、路傍伝道者の呼び掛けの声、映画などであったかも知れない。 ...
ルカ23:8~48
2013年3月24日
■ 何のために / マタイ26:1~17 (2013-03-17)
ベタニヤ村に三人の兄弟姉妹が暮らしていた。 イエスは、その家族を訪問することを、いつも楽しみにしておられた。 ラザロ、マルタ、マリヤに対し、イエスは特に親近感を覚え、平安な滞在の時間を過ごされた。 特にマリヤはイエスに対し、食事などの接待に気をもむことより、イエスが語ら...
マタイ26:1~17
2013年3月17日
■ このエデンにも終わりが来る / ルカ21:5~36 (2013-03-10)
妙に教えられる話しがあった。 明治の俳人、荻原井泉水さんが残された言葉。 「豆腐は四角四面の仏頂面だが、軟らかさ申し分ない。身を崩さぬだけの締りもある。 煮ても焼いてもよし、沸きたぎる油で揚げても、寒天の空に凍らしてもよい。 ...
ルカ21:5~36
2013年3月10日
■ 受難週その入り口 / マタイ21:1~16 (2013-03-03)
ユダヤにおける安息日の翌日、イエスは雌ロバにまたがってエルサレム入城を果たされた。 イエスの乗られた雌ロバの後から、子のロバがトコトコと母ロバついて歩いて行く。 実に微笑ましく平和で温かく、心穏やかにされる景色であった。 ...
マタイ21:1~16
2013年3月3日
■逆境の恩寵 / 第二テモテ4:12~22 (2013-02-24)
明治後半にしたためられたのが、「逆境の恩寵」徳永規矩(もとのり)氏が書かれた名著である。 つい最近探し当てて購入出来たが、当初の値段は70銭という価格であった。 黄色く日焼けし、今にも敗れそうな本の姿に、100年を耐えて証し生きる書に、誠のキリスト者に出会った思いがした...
第二テモテ4:12~22
2013年2月24日
■ わかりませんと、あなたも言いますか? / マルコ11:27~33 (2013-02-17)
ある日、イエスのところに祭司長、律法学者、長老といったユダヤ教のお偉方が来て言った。 「あなたは何の権威によって、これらのことをしておられるのか。誰が、あなたにこれらのことをする権威を授けたのか。」 そこでイエスは彼らに言われた。 ...
マルコ11:27~33
2013年2月17日
■ 人は誰でも変われることが出来るのです / 第二テモテ4:7~11 (2013-02-10)
私達がクリスチャンになれたのは、創造主が明確な二つの目的を持っておられたからだ。 先ず一つ目は私達がイエスさまを信じてこの罪を赦され救われ、天国に自分の場所が確保されること。 二つ目は私たち自身が新しく造り変えられることである。 これが神による「人間の再創造」である。...
第二テモテ4:7~11
2013年2月10日




